また、田代→肥後がデシ男のように失敗ばかりする役に扮したコントもあった(外見は「じいさんばあさんコーナー」の爺さんに似ている)。このデシ男コントは、後継番組の『気弱で度々ピンチに陥るが、「イエイエ」と言っているうちにピンチを脱したり、幸運が転がり込んでくるおじさんのコント。シチュエーションが限られていたため、実際の放送回数は僅か2回に終わった『志村が店長の母(石野)と娘(松本)のいさかいにキレまくる親父(志村)が、見境なく家の中を暴れまわって壁や中には、スタッフ(カメラマンとまた、回によっては曲が流れる前に「誠にお名残惜しくはございますが、最後はこの曲でお別れ下さい。」のアナウンスもあった。このコントの主な採用例としては、下校告知のほかにも、当時中島みゆき「これ以外でも機械の動作音などがこの曲のイントロに変調するコントも存在した。以下にその採用例を挙げる。 ただし、シリアス無言劇と見せかけて、途中から「変なおじさん」や「好きになった人」になる引っかけ的なコントになることもある(総集編でも放映された)。後番組となる『シリアス無言劇と見せかけた「変なおじさん」の引っ掛けコントになった作品の一つとして、次の作品がある。
このコントはお約束の宝庫で、田代と志村の「婆さんや!」「爺さんや!」の掛け合いに始まり、その後も隙あらば往年のヒット曲の一節や替え歌が飛び出す。一例として以下のようなネタがあった。 初期は、挑戦者が実際の舞台でレギュラーキャストが実演する間違いクイズを行い、その正解数(最高4問)によってルーレットの回数が決まった。しかし、4箇所のうち1箇所は非常に分かりにくいものやマニアックなものであり、見つけられない場合が多かった。その代わり、それ以外の3箇所は判定を甘くしており、うろ覚えな回答でも正解にするケースがあり、大抵3回できることが多かった。その後、クイズが撤廃され、更に豪華商品の獲得が乱発したこともあって、無条件に3回から1回へ縮小となった。 次はあるターゲットを狙い撃ったが、そのターゲットが入るビルごと破壊してしまった(既存の志村と石野が夫婦役を演じるコント。毎回、志村の爺さん(志村)と息子の嫁(石野)のコント。 19:00 - 20:54 志村けんのだいじょうぶだぁ 20周年記念スペシャル 『カスペ!』枠にて放送。 実質的には『だいじょうぶだぁii』ゴールデンスペシャル版という形であり、 同番組のレギュラーメンバーによる新作のショートコントが中心であった。
ルーレット回転中のBGMは、「だいじょうぶだぁ」のボイスがラップ調で延々と流れるものであった。回転が遅くなるとともに、BGMの速度もゆっくりに(ボイスはだんだん低音に)なっていく。 元々は、水曜深夜枠のレギュラー番組『※◎印は本番組を含め、番組では、上記の3番組の傑作コント以外にゲスト出演者による志村とのコントでの思い出や、裏側のトークも展開された。番組終盤には、ザ・ドリフターズの加藤茶が志村への贈る言葉として平均視聴率は21.9%(関東地区)。瞬間最高視聴率は20:48の27.3%だった。また、関東地区以外の日本各地区でもそれぞれ高視聴率を記録したシャネルズ➝ なお、貧乏父親を扮する志村とその娘を扮する優香主な内容としては以下の流れがある。
2時間スペシャル放送日の1989年10月9日のエンディングでは、スタジオでのメンバー全員が整列して挨拶を行った後、そのままこのコントに変化した。 爺さんと婆さんの応酬がいくつか続き、最後に婆さんが言う「いっぱい笑ったな」が締めくくりへの合い言葉になる。孫の松本が婆さんと爺さんに関する縁起でもないボケをかまし、爺さんと婆さんが素直にそれを聞いたかと思ったら「馬鹿野郎!」と孫を罵倒、「勝手に殺すな」「まだまだ生きるぞ、もう終わろう」などと言うパターンもある(ただし、前述の言動をせずに「死んだことにするんじゃない!」と返すこともあった)。 翌日早朝に起床するために寝ようとしていた夫婦(夫:志村、妻:石野)。すると突然、電話が鳴ったので夫が受話器を取ると、電話機(声:田代)は夫に対して何故か『戸上』と呼ぶ。当然夫は否定するも、電話機は冗談だと決めつけて受け入れようとせず、その後もしつこく話しかけてくるため、これに腹を立てた夫は、ハサミを取り出して受話器のコードを切ってしまう。 1992年末をもって、開始時からのレギュラーだった石野陽子と松本典子が番組から卒業し、2人が演じた人気キャラクターのコントも終了。以後、新作のコントの代わりに過去の総集編を乱発する傾向が強まった。そして1993年レギュラー放送最終回では、これまでのコント総集編を放送、出演者一同で「レギュラー放送終了後も、数ヶ月に一回の割合でスペシャル版が放送された。内容は「爆笑決定版」や「大同窓会」という名目で放送され、全てが旧作の総集編としての回や、オール新作コントの回など内容はその都度まちまちであった。志村の冠番組がゴールデン枠から消滅した後、レギュラーだった田代まさしが度重なるそしてこの番組をきっかけに、上記の曲の使用期間中であっても、ゲストコーナーでの歌唱画面にスタッフクレジットを流してそのままエンディングにする場合や、好きになった人のコントで番組が終わる場合もよくあった。 最後に、視聴者から届いたハガキから抽選で1枚を引き、出た目と同じ賞品を視聴者プレゼントしていた。その際志村が「フジテレビの志村さん」と宛名の方を読み、田代にツッコまれる事もあった。けんちゃん賞、マーシー賞の場合、旅行はペア御招待となる。
芸能人に特化したエンタメニュースサイトコント番組で夫婦役として共演する傍ら、石野さんと志村さんは15年ほど交際していました。なお志村さんは優香さんとも熱愛の噂が流れましたが、石野さんと志村さんの交際には関係なかったようです。しかし、過去にはその石野さんには、志村けんさんとの熱愛の過去があったようです。噂によれば、2人は結婚寸前までいっていたのだとか。しかし一方では、志村さんと優香さんとの恋愛が噂にのぼったこともありました。そこで石野陽子さんと志村けんさん、さらには優香さんとの関係を徹底調査してみました。1968年に生まれた石野陽子さんは、1985年に「テディーボーイ・ブルース」でアイドル歌手としてデビューします。アイドルのいしのようこもまぁキレイやな — ユッキー (@kcmZDF1hsmHO1eg) 『バカ殿様』で腰元を演じたりで志村さんとは息のあった相手役として人気となりました。『志村けんのだいじょうぶだぁ』卒業後は、女優としてNHKの連続テレビ小説やサスペンスドラマなどで活躍しています。また、Vシネマの「ミナミの帝王シリーズ」にも出演しています。志村けんさんは、高校を卒業する間際にいかりや長介さんの弟子となり、しばらくは加藤茶さんの付き人としてその後荒井注さんが脱退したことにより、正式にドリフターズのメンバーに。その後、「8時だヨ!全員集合」の番組で歌ったそんな志村さんと石野さんは、同棲していたという噂もありました。その頃といえば、ちょうど2人が2人の絶妙な夫婦コントが人気でしたね。真夜中の歌謡選抜。— 生津徹 (@kizutoru) 演技というにはあまりにもぴったりな夫婦のコントに、噂が噂を呼んだのかもしれません。この頃の2人は、結婚間近だと誰もが思っていたようです。しかし、やがて2人は破局を迎えます。それは、卒業の時、志村さんから花束を渡されて涙する石野さんは、彼との破局をオーバーラップさせていたのかもしれません。破局した理由としては、彼は「結婚を前提に同棲しても3年ほどで別れてしまうんだ」と、雑誌のインタビューでも語っていました。彼によれば「そんな時に女性がいるとだめなの」とのこと。15年も同棲していた石野さんでも、やはり「だめだった」のでしょうか?結婚という一段高いところには上がれないまま、2人は別れてしまったようです。以来、しばらく石野さんは女優として活躍し、志村さんとの共演はありませんでした。しかし2012年に、20年の時を経て、2人は恋人同士の枠を超えて弟子と師匠の関係になったのでしょうか?2人の仲は昔ほど熱くはありませんが、今も良好なようです。一方で志村さんは、石野さんと破局したのは、陰に優香さんの存在があったからなのでしょうか?志村さんは優香さんの自身の番組に呼んで共演もしています。石野さんが降板した後の夫婦コントも、優香さん相手にやるようになりました。優香さんの勘の良さで、息のあった夫婦役も評判となりました。このコンビ好きなんやけど— 琉亜 (@Ruaruaponpon) しかし、志村さんが一方的に優香さんに片思いをしていたとの噂もありますが、彼女は2016年にドラマで共演した俳優の青木崇高さんと結婚しています。どうやら志村さんと優香さんは、石野さんと志村さんの関係が破局したのは、好きな人と一緒にいるだけで良しとするいわば2人は、似た者同士の独身主義者だったのです。石野さんと志村さんはそのうちに恋が芽生えたのでしょう。若い2人が恋に落ちるのに時間はかからなかったと思います。しかし、燃え上がった恋も独身主義の2人の前で鎮火してしまったようです。石野さんが独身主義者となったのは、姉の結婚生活がうまくいかないのを目の当たりにして、知らず知らずのうちに結婚というものに幻滅してしまったのではないでしょうか?志村さんと別れた後も、石野さんは1度も結婚していません。そんな独身を貫いてきた石野さんも現在51歳となり、独身主義が少し揺らいでいるといいます。結婚という形を取らなくても、一緒にいるパートナーが欲しいと言っているようです。志村さんもまた、亡くなったお母さんに孫の顔を見せたかったと、独身を後悔しているような言葉を口にしたことも。結婚のタイミングを逃し、すでに終わってしまった恋は再び燃え上がらないかもしれません。しかし、人生のパートナーを得るには遅くはないのではないでしょうか?57歳で独身を卒業した浅野ゆう子さんの例もあります。事実、彼女は2019年の7月29日に放送された籍を入れた結婚に発展する日も、近いかもしれませんね。志村さんも素敵なお相手を見つけて欲しいですね。そして時々はファンの期待に応えて、2人で昔のような夫婦コントをやって欲しいものです。
最近では nhk朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」 に出演するなど、女優としての活動が多い 石野陽子さん。. レギュラーのメンバーを総称して「だいじょうぶだぁファミリー」と呼んでいた。
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