ドラマ「spec(スペック)」第10話(最終回)のあらすじ&感想 動画を無料で見る方法も教えます! 2019/03/03 2019/06/03.
癸の回にのまえ「この能力は僕だけのはずだ」馬場「猪俣、もう終わったか」当麻「毒を止めろ!止めろ!」瀬文と当麻がレンガ造りの建物(教会?)の前に立っている。秘密結社のトップの老人が地居のことを「津田君」と呼んだのは、今日発売された「SPEC MAGAZINE電子版」の植田プロデューサーのインタビューに解説があって、「実は津田って、津田ABCDって何人かいるんですよ。一時、地居もそのうちの一人だったんですね。ところが地居はSPEC HOLDERになった。それで“キミは津田の顔を捨てて、地居として生きていっていいよ”ってことで、もう一度戻されたワケです」とある。こういう設定をしておきながら、オンエアで流さず、別媒体で明かすようなことはしないでもらいたいなぁ、と言いつつ、買ってしまったが。野々村の妻・恋人が全員雅という設定には吹いた。役名で言うとそして、最後の戦いである。「SPEC magazine」の植田プロデューサーのインタビューでもこれについて言及されている。3つぐらいの説があって、ひとつは当麻がSPECを使った説、もうひとつがにのまえが生きていたせつ、最後に津田プラス津田と組んでいるSPEC HOLDER説というのだ。First Impressonでも書いたが、地居は朝倉に似ている。真実に関する見解もそうだし、「手に入らないなら、この世にない方がいい」というのはケイゾク/映画で朝倉に乗っ取られた斑目と同じ台詞。また、朝倉は真山や柴田に対して憎しみを捨ててひとつになろうと呼びかけたが、真山はそれを否定する。地居も人間がずっと苦しんで来た煩悩から解放すると当麻に呼びかけるが、当麻は弟殺しの罪を背負って生きていくことを選択する。まだまだ考察したいことはあるが、とりあえずこのあたりで。 映画・ドラマ・ゲームなどのネタバレ. 【spec/スペック】最終回ではついにニノマエとの決着が着きます。 が、謎や伏線が残るラストとなってしまいました。一体どうなっているのでしょうか? 第10話 「癸の回」-百年の孤独-雪の舞い散る中、静止する当麻紗綾(戸田恵梨香)と瀬文焚流(加瀬亮)に対峙していた一十一(神木隆之介)が倒れた。 皆さんは、ドラマ「spec」をご存知でしょうか?戸田恵梨香と加瀬亮が主演を務める人気シリーズの「spec」。映画化されたり、スピンオフ作品が制作されたりとその人気は衰えることを知りません。そのドラマ「spec」には、「スペックホルダー」と呼ばれる特殊能力を持った人物が登場します。 【SPEC/スペック】最終回ではついにニノマエとの決着が着きます。が、謎や伏線が残るラストとなってしまいました。一体どうなっているのでしょうか?。一挙放送は深夜なので視聴率は出ないかもしれません。当麻(戸田恵梨香)と瀬文(加瀬亮)はニノマエ(神木隆之介)との最終決戦に臨んでいた。ニノマエは時を止めて当麻に止めを刺そうとする。その瞬間、彼女の口が微笑んだ。2人の顔に赤い斑点が出たと同時にニノマエの顔にも出始める。そして、ニノマエの全身に急激に広まり苦しみだしてしまう。時が動き出して当麻は「瀬文に雪を避けてください。」と続ける。雪には毒が仕込まれていた。2人に毒が回るのは時間が掛かっても「時を止める=周囲の人間よりも早く動く」スペックを持つニノマエには速く回っていたのだった。毒の撒いていたのは捜査一課の馬場(岡田浩暉)達。当麻「乱暴な賭けだったけど私達の勝ちだ!!。」当麻は瀕死のニノマエの元に駆け寄る。ニノマエの耳の後ろには星型の痣があった。当麻「まさか…?」目の前の現実が信じられない当麻。「そんなことがあるんだよなー、驚くことに。」地居(城田優)がやってくる。地居「この僕がコイツの記憶を奪ったからさ。7年前にね。」地居「辛いだろうね。怒りと悲しみは人を不幸にするだけだよ。」当麻「あんたのせいで…。」当麻は地居に掴みかかろうとするが記憶を消されてしまう。瀬文「当麻に何をした。」地居「俺の紗綾を軽々しく呼ぶなーーーー!!」地居は瀬文を痛めつけ記憶を消してしまう。3人の記憶を消して地居は1人高笑いをするのだった。3日後、当麻は病院で目を覚ます。馬場達、一命を取り留めた野々村(竜雷太)、そして、地居がいた。瀬文は命を取りとめ時期に回復するとのこと。ニノマエは意識不明で予断を許さない状況だと言う。野々村達は勝利を喜び、地居に当麻のことを任せて去っていく。一方、瀬文の元に美鈴(福田沙紀)がお見舞いにやってくる。美鈴が瀬文に頭に触るとニノマエとの戦いのビジョンが流れてくる。さらに当麻の元にやってきて赤いキャリーバックからニノマエとの関係を読み取る。当麻に尋ねるも記憶が曖昧で水を組んできて欲しいと頼まれる。給湯室で地居と鉢合わせになり記憶を消されてしまうのだった。地居が戻ってきて美鈴は帰ったことにする。地居「俺たち結婚しないか?。」とプロポーズをする。当麻は返事は保留にするのだった。その後、地居は日本の歴史を裏で動かしてきたフリーメイソンの大幹部の老人(石橋蓮司)と将棋をしながら話をする。老人は地居に目的を尋ねる。地居「僕はシナリオライターとして歴史を動かしたい。このスペックならば可能だ。」「ニノマエは邪魔で姉弟対決なら面白い。」「今では紗綾のことを本気で愛している。彼女の全てを手に入れたい。」「恋敵がいた方が燃える。」「スペックによって心に傷を負った男がやってくる。最高の幕開けだ。」全ては当麻への歪んだ愛情からだった。「キモいな、世界一ウザいな」と老人はバッサリと捨て、津田君と呼ぶ。地居「スペックも無い劣等動物が俺にタメ口を叩くな!!」地居は逆上して老人を撃ち殺してしまう。当麻は病院を抜け出して実家に帰ってくる。どうも頭がスッキリしなかったからだ。祖母の葉子(大森暁美)から大学時代の事を聞きだす。地居のことはよく知らなかったが大学時代の当麻の写真を渡す。地居は隔離されたニノマエの元を訪れ、息を引き取る瞬間を見届ける。ニノマエの死は馬場達を経て当麻にも伝わった。当麻は未詳に戻り習字を書こうとするが何も思いつかない。筆の墨が垂れると星型になった。当麻「覚えている…」全てのモノを文字にしていく。当麻「覚えている…」「忘れられるわけが無い…」「こんな大切なこと…」「私の心が全部覚えている。」当麻は全てをびりびりに破いて宙に回せる。当麻「いただきました。」当麻は地居のことを教会に呼び出し追求していく。大学時代の当麻の写真はどう見ても盗撮したものでただのストーカー、自分たちは恋人ではなったと見抜いていた。当麻「私はあんたの思い通りにはならない。私は私なんだよ。」地居「僕は君と会って100年の孤独から救われた。」「今度は僕が君を孤独から救ってあげたい。」「何も考えずに僕のモノになれば、悲しいと思うことは何もなくなる。」当麻「辛いことや悲しいことだって私の大切な財産だよ…」地居「ほーう。じゃあ君は弟殺しの苦悩を背負って生きていくわけか。」「この人殺しが。」当麻「私は私の罪を背負って生きていく。」「陽太のことを忘れる痛みの方がよっぽど痛いわ。」「人は痛みや苦しみを味わって、乗り越えて、それを優しさに変えていくんだよ。」当麻は地居に拳銃を向ける。だが力では敵わずに追い詰められてしまう。地居「真実なんて無いんだよ。」「自分が何もしなくても記憶なんていずれは消えるもの」地居は当麻にトドメを刺そうとする。瀬文と美鈴が乗り込んでくる。美鈴はベットや枕などありとあらゆるものからビジョンを読み取り記憶を取り戻していた。瀬文「何度もお前にやられたが俺の記憶は消えなかった。何故だかわかるか?。」「人間の記憶ってのは頭の中にあるだけじゃねぇ。」「ニンニクくさい人間のことは鼻が、この傷の痛みは体全部が覚えているんだよ。」地居は笑みを浮かべる。その瞬間、美鈴も瀬文を倒されてしまった。地居は自分に従うスペックホルダー達を集めて教会の周囲に待機させていたのだった。地居はスペックホルダーから銃を受け取る。当麻に自分のもになれば2人の命は助けてやると要求する。瀬文は断固拒否し自分に銃を向けさせる。瀬文は自分の歯を抜き、口から発射する。地居の額に命中して隙が生まれた。当麻「私が死ぬまで勝負は終わらねーよ。」「命ある限り、全ては変えられる。」当麻が左腕のギブスを外すと事故で失ったはずの左腕があった。当麻左手で銃を発砲、地居も発砲する。その瞬間、全ての時が止まる。そして、始まりの事件と同じように地居の体に自らの銃弾が打ち込まれる。ニノマエのスペックで彼は生きていたのだろうか?。地居「馬鹿な…まさか…」地居はそういい残して絶命する。何もかもが分らないまま決着は付いたのだった。【SPEC/スペック】最終回でついに宿敵ニノマエとの決着が着きます。“ニノマエは他人よりも速いスピードで生きており、それゆえに常人よりも毒の進行が早い”とスペックの本質を見抜いた上での勝利はお見事でした。ニノマエは根は悪い人間ではありませんが純粋ゆえに怒り、暴走していきました。その純粋さが行動理念です。最後は戦わなければならず儚い最後となってしまいました。そして、ニノマエの正体は当麻の実の弟、全ての黒幕は地居であると判明します。地居の行動理念は当麻への歪んだ愛、支配欲でありこちらは根から凶悪な人間でした。ラストシーンではニノマエのスペックで倒されたようでしたが、何が起きたのかは開かされることは無く謎のままに終わりました。当麻「映画化はしねーからな。」とエンディングの後で当麻は言っていました。が、放送されていた2010年ごろは「ドラマから映画」の流れがよく起きて、むしろ「映画ありきでドラマが作られていた」ようです。最終回は「癸の回」、タイトル画面で「起」に変化、つまり連続ドラマはシリーズの始まりを意味していました。最終回で明かされなかった伏線・謎はSPドラマ【SPEC/スペック 翔】、つまり「承」や映画で明かされることになります。最終決戦の時、当麻の左腕に秘められていたスペックが覚醒しました。死亡したスペックホルダーの魂を呼び寄せその能力を使ってもらうことができます。ニノマエは当麻に呼び出され、初めの事件と同じ方法で彼女を救ったのでした。9話で津田には死亡際に記憶を引き継ぐパブリックドメインが何体もいると明らかになりました。地居はパブリックドメインの1体でした。記憶操作のスペックに目覚めたことで津田とは別の地居として生きることが許されたのでした。
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