昭和30年代の終わり頃かとおもいます 飯田線の温田駅で中国からの投稿: okuada | 2007年9月 7日 (金) 14時21分「MIDI歌声喫茶」~~【二木絃三のうた物語】とニューリアルされ、綺麗な画面になって音質も素晴らしく嬉しく拝聴しております。投稿: 大宮賢三 | 2007年12月13日 (木) 18時11分 昭和十八年十一月二十八日の夜でした。我が家で、両親と妹達、それに親戚や隣組の人達が集まって、学徒出陣で、明日の夜行列車で広島へ向かう私のために、ささやかな壮行会が開かれました。 その酒宴のさなか、そっと席を発った私は、ハーモニカを持って誰もいない暗い裏庭に行き、もう生きてこの家に帰って来ることはあるまいと心に深く思いながら、大好きだった「高原の旅愁」を吹き鳴らしました。 しかし、気がつくと、日頃から尊敬していた伯父が後ろに立っていました。そして、伯父は「生きて帰って来い。死んではならぬ」と私の肩を叩きました。 「高原の旅愁」は、その年の秋、同じ学徒出陣の二人の友人と共に、群馬県の沢渡温泉に一泊し、翌日、榛名湖とその周辺の高原を歩いた懐かしい旅の思い出と深く結びついています。 幸いに私はフィリピンから生還しましたが、二人はどうなったことか、終戦後今日まで、ついに連絡の取れないままに終わっています。投稿: 石田福蔵 | 2008年1月 3日 (木) 18時27分 6年前自身の不始末から退職した私は、友人の世話で8月から12月まで長野県伊那谷のりんご農家の手伝いをしました。失意の私は、たくましくもやさしいご夫婦にめぐまれ、中央、南アルプスの眺めのすばらしいりんご園で働くうちに力を取り戻したのでした。休日には近くの山に登ったり、雪煙の舞う赤石岳を臨む高原に紅葉狩りに連れて行ってもらったり、温泉に行ったり本当によくしてもらいました。投稿: 内倉功 | 2008年1月 4日 (金) 13時31分 何時も素敵な歌を有難う御座います。この曲は私が生まれた1年前に出来たのですね、感無量です。ところで後年同じ作曲・歌の「山のけむり」私にはこの歌のアンサーソングと思えて成りません、皆さんは如何ですか。 伊藤久男の歌は大好きです。子供の頃、あのいかつい顔で良くいい声が出るなと感心していました。多くの歌を歌っています、たとえば「サロマ湖の唄」「サビタの花」「イヨマンテの夜」「ブラジルの太鼓」等々です。もっと聞きたいと言うのは、私だけですか。投稿: von Nomisky | 2008年2月 1日 (金) 23時49分von Nomisky様投稿: M.U | 2008年7月 3日 (木) 19時12分伊藤久男の「高原の旅愁」、タイトルは知っていましたが、これほど美しいメロディーとは感じておりませんでした。投稿: 山ちゃん | 2008年7月 8日 (火) 20時43分この歌は失恋女性の心情を心なごむ詞に表したのですね。(現在では女性に対して君と言うので勘違いしそう投稿: 海道 | 2009年1月 3日 (土) 20時28分アンサーソングとしては「リラの花咲く頃」はどうでしょう?(岡本敦朗)投稿: 海道 | 2009年1月 4日 (日) 21時47分人は皆恋に破れると信州に逃げて来るのでしょうか。そういう魅力が有るのでしょうね。よく他人に信州はいい所ですねと言われます。冬の信州を知らないから。投稿: 海道 | 2009年2月23日 (月) 10時58分いい歌ですね。学生時代に同じ下宿生が上手に唄っていました。ニックネームは歌手。こんな感じでした。投稿: 二木先生おはようございます。投稿: タンタン | 2011年6月 5日 (日) 06時32分二木先生 いつも楽しく懐かしく拝聴、拝見させて頂いております。本当にありがとうございます。さて、『高原の旅愁』を開けたところ、歌詞と先生の蛇足が表示されておりません。他の歌は表示されているので、この曲だけおかしいのかと思い連絡させて頂きました。投稿: コタロー | 2012年2月24日 (金) 11時52分この歌は昭和15年ですから私は未だ生まれていません。八州先生作曲、伊藤久男唄の我が信州の名曲だとは思いますが流行った頃を知りませんので肌で憶えていないのです。そう言う歌は唄えても何処となく不安になるものだと思ってしまいます。このサイトで練習しろ。それは賢い。でも画面に向かって音痴で伊藤久男風に唄ったら近所から〇〇家の爺ちゃんこの頃少し変とクレームがつきそう。投稿: 海道 | 2012年9月14日 (金) 16時25分私は何故、いつまでも青春時代を引きずって生きているのだろうと考えています。彼と歩いた思い出の道、話した言葉が鮮やかに甦ってきます。甘い感傷ではなく、深く沈みこむような虚しさに襲われるのはなぜでしょうか。この歌を聴くたびに淋しさが胸にあふれてきます。もう半世紀以上も過ぎているのに、伝えたい言葉が一杯あるのに、月日だけは無情に過ぎていきます。生きていてほしいと願うばかりです。皆様もどうぞ誰かの思い出の為に生きていてください。投稿: ハコベの花 | 2016年3月 4日 (金) 23時39分わたしは、この歌のメロディが嫌いではありません。むしろ、好きな方です。しかし、抒情歌の「八洲秀章」のメロディとは異質なものを感じていたので、ちょっと調べてみました。投稿: ひろし | 2016年3月 9日 (水) 15時11分私はこの歌が八洲秀章だとは知らずに聴いていました。抒情歌でもなく演歌でもない歌だと思っていました。楽譜が全く読めませんので感覚でしかわからないのですが、あざみの歌にもそんな感じがします。演歌に近い感じがします。歌詞に対してもう少しサラッとした曲なら良いのにと昔から思っていました。この歌が好きな方からお叱りを受けそうですね。好みの違いですからお許しを。投稿: ハコベの花 | 2016年3月 9日 (水) 21時24分間を置かずのコメント投稿ご容赦ください。ひろし様の「ご推察」多分に大当たりだと思います。投稿: かせい | 2016年3月10日 (木) 01時26分、高原は「かの君」を思い出す場所なのでしょうか。この歌を聴いたのは中学3年ぐらいだったと思います。信州の高原には素敵な恋が待っていると思い込んでしまいました。ずっと憧れていたのに一度も出かけたことがありません。高校の夏休みに毎年登山の募集があったのですが、心臓が悪いと思い込んでいましたので行ったことがありません。今も恋を懐かしむ所だと思っています。足が元気なうちに一度訪れてみたいものです。ただ、夫とは行きたくないのです。ロマンのかけらもないからです。つくづく自由が欲しいと思います。自由を私に!!投稿: ハコベの花 | 2017年3月 9日 (木) 23時59分毎年6月の第一日曜日は、八ヶ岳山麓 甲斐大泉のペンションで青春時代を共にした仲間達との同窓会各地から15~20名近くの仲間が集まり、夜の更けるのも忘れて若かりし頃の思い出や青春談義に花が咲きます。過ぎにし夢と 思いつつなんともノスタルジックな気持にさせられてしまいますね~。投稿: あこがれ | 2017年5月27日 (土) 13時21分なんだか 今日は無性に ロマンチックな気分に浸ってみたい気分です。2~3日前に見た ロバート・テーラー ビビアン・リーの切ない別れ 「哀愁」の残像が消えないまま 「ーーうた物語」に入り込んだせいかも知れません。舞台がWaterlooであれ、高原の宿であれ、別れた人を偲びながら一人佇む男の心境に思いを馳せながら、この歌を静かに聞いていると、なぜだか涙が溢れそうになります。旅愁という言葉だけでも、リリカルな感情が湧いて来るのに、そこが高原であれば その感情は 尚一層高まってくるものなのですね。嘗て、安曇野から眺めた常念岳、梓川沿いに焼岳、河童橋からの穂高と大雪渓、大正池や明神池、嘉門次小屋のことが、懐かしく思い出されます。投稿: あこがれ | 2018年3月16日 (金) 13時42分『哀愁』4回は観たと思います。最後に観たのは昭和37年の6月23日だったと思います。彼を浜松駅のホームで見送りそのまま家に帰る気持ちになれず、映画館に入りました。『哀愁』でした。別れを告げた時、彼の目に涙が光っていました。橋の上でテイラーがビリケン人形をもってビビアン・リー忍んでいる姿と重なりました。4年3ヶ月の付き合いでした。段ボール箱2杯の手紙が残りました。握手すらしないで別れてしまいました。そのころ今の夫に付きまといをされていました。逃げ道がなく次の年に結婚しました。後悔ばかりの生活だったような気がします。母が生きていてくれたら全く違う人生があったと思います。『高原の旅愁』は私が初めて聴いた恋の歌でした。その当時、高原にはロマンがあると思っていました。今でも彼と歩きたかったと思いは募ります。過ぎてしまえばすべてが夢ですね。胸に優しく 懐かしく・・・ああ 青春、涙とともに。投稿: ハコベの花 | 2018年3月16日 (金) 21時05分はこべの花 様私は何故、いつまでも青春時代を引きずっているのだろう・・・(2016・3・4 はこべの花 様 コメント)まるで、中河与一の「天の夕顔」の一シーンを思わせるような、切なくも悲しい はこべの花様の思い出に胸が熱くなってきます。どのような事情で 別れなければならなかったのかは、知る由もありませんが、若い日には、何度となく、恋心を抱いたり、悩んだり嘆いたりしたことはありますが、振り返って 生涯わすれることは無いであろうと、思えるような恋の体験がある人は幸せだ・・・と、思います。投稿: あこがれ | 2018年3月16日 (金) 23時40分あこがれ様 ハコベの花様のコメントに誘われて今、しみじみと二木オーケストラの心に染み入る名演奏に中学時代の彼女との片思いで、一度も個人的な話をしないまま離れ離れになり半世紀以上も過ぎ去ってしまった・・・今頃、彼女は元気でいるのかな?投稿: 一章 | 2018年3月17日 (土) 10時43分このサイトで初めて知った曲です。私の生まれる9年前の昭和15年に作られました。にもかかわらず、どこかで聞いたことがあるようななつかしいメロディーと心に響く確かな歌詞に、しばし酔いしれます。歌詞の中ではしかし『高原の旅愁』の投稿: 越村 南 | 2019年5月29日 (水) 21時05分昨年、ある方にこの曲を教えて頂きました。YouTubeで初めて視聴した時、背景には信州の山々、若々しい高峰三枝子、佐野修二といった方々が。きれいな言葉、メロディーが心地よく、以来口ずさむようになりました。年末年始に帰省した折に大正12年生れの実家の母にスマホで聞かせたところ懐かしそうに歌い出しました。「乙女の胸に 忍び寄る~♪」昭和15年のリリース当時、母は乙女だったんだ!と当たり前のことなのに何だか胸に迫るものがありました。歌好きの母は父親(私には祖父)から「歌にはストーリーがある。子供に教える時は3番まである歌は1番から3番まで通して教えろ」と言われたと。確かに母は童謡、唱歌を3番まで唄ってくれていました。乙女の頃、母は「高原の旅愁」もフルコーラスで唄っていたのでしょう。「~明日の希望を 囁くよ」良い歌を教えて頂きました。投稿: 菊理媛 | 2020年4月 7日 (火) 09時38分 「湖畔の宿」のB面の曲だったのですね。いやあB面とは思えない、とてもいい曲です。 山登りが趣味だった若き時代を思い出させてくれ、信濃路にあこがれている今の気持ちも満たしてくれる、私のとって貴重な曲であります。投稿: 越村 南 | 2020年4月24日 (金) 00時22分心地良いメロディーですね。癒されます良いですね~。投稿:
藤井聡太 身長 180, ケイジとケンジ 主題歌 ハレルヤ, やさしさ が邪魔をする スタジオライブ, 野ブタをプロデュース 再放送 時間, ヲタ恋 Dvd 発売日, The Third(仮)1st ライブ, インシテミル 小説 感想,