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マスカレードホテルで最後に松たか子と長澤まさみが部屋に向かいましたが何で部屋が決まって無かったんでしたっけ?お客様の部屋は予約で決まってると思うんで木村拓哉が空いてる部屋を探し回らなくてもわかるんじゃないかと思うんです。そこのところが後になって気になりました。誰 …
大人気作家・東野圭吾原作『マスカレード・ホテル』。木村拓哉と長澤まさみのダブル主演。その他、豪華俳優陣も出演! 『全員を疑え。犯人は、この中にいる。』 こりゃ、期待しかないでしょ。という事で、仕事で疲れた体に鞭打ち映画館に行ってきました!
木村拓哉主演の映画『マスカレード・ホテル』が2020年1月3日(金)よる9時から、フジテレビ系で地上波初放送!本編ノーカット!本作はミステリーなので、一番気になる犯人をネタバレ!キャスト名で出落ち(!?)な気もしますが…。今回は2019年1月公開の大ヒット東野圭吾の人気・原作小説が、木村拓哉と『HERO』監督がタッグを組んで、待望の実写映画化!一番気になる犯人からネタバレすると…犯人は4人います。中でも一番わるい人物はというと…恋人(殺害)と山岸尚美(殺害未遂)を殺すことが目的でした。そのために3つの殺人事件を、3人の犯人たちに闇サイトつながりで実行してもらったのです。【第1の事件】【第2の事件】【第3の事件】違う場所で起きた3つの殺人事件が、単独犯の連続殺人だとわかったのは、第3の事件の現場にあった暗号から、ホテル・コルテシアが4つめの事件とわかった。お客様の栗原(生瀬勝久)が新田(木村拓哉)の携帯にかけてワン切りし、栗原の部屋の電話から掛けなおさせる方法を取って、ちゃんと新田が部屋にいるかを監視していた。これは電話の利用明細を残すためだった。外からホテルの部屋に直接は電話をかけられない。オペレーターがつないでくれても、外にいる栗原からはオペレーターがどの部屋につないだのか確認できない。これが事件解決のヒントになった。電話するとき相手の携帯番号をいちいち確認しない。(携帯電話に記録されている)(警察が携帯会社に問い合わせて通話記録でわかりそうなものですが…とツッコミどころ?)のちに、手嶋と浩代の身柄を確保。(能勢が手柄を横取り?)浩代と被害者・岡部は不倫関係だった。痴情のもつれが動機だったという。押収した手嶋のパソコンから消去されたメールが発見された。X1=手嶋が第1の事件を完了。その際、X1からX2・X3・X4へ以下のメールが送付された。つい先程、プラン1のm仕事を終えた。次にX2から、X1・X3・X4へ以下のメールが送付された。プラン2のm仕事を完了した。メッセージも残した。X2は、被害者の夫である野口靖彦(のぐち やすひこ)に容疑がかかっている。X1からX4は闇サイトで知り合っただけだった。山岸が新田へ、不倫のカモフラージュの例について教えた。男性のみの旅行を装って、実際に男性だけでチエックイン。女性もひとりでチエックイン。それで夜になってから女性がこっそり男の部屋を訪ねる。山岸「よく考えたものですね。グループの一人が実は他の誰かとカップルなんてなかなか気づけませんから」新田は能勢に推理を披露。殺害方法をそろえた方が同一犯=連続殺人と偽装できたのに、しなかった。つまり別の目的があったのではないか。2人を結びつけるとX4に容疑がかかってしまう。だから、3つの殺人をセットにしてカモフラージュした。※ホテル・コルテシアに次々と現れる素性の知れない宿泊客たち。彼らの行動をネタバレしていきます。高山佳子(前田敦子)の結婚式の日、X4が現れるはずと厳戒態勢になる。そんな中、能勢がX4の被害者と思われる故・松岡高志(24)を突き止めた。1か月前に自宅で死亡した。死因は不明だ。しかしX4の仕業の根拠は、昨年11月に上京した際にホテル・コルテシア東京に宿泊している。松岡の足跡に注射針があった。高山佳子へのワインにも注射針が使用され未遂に終わっている。能勢は、松岡が所属していた名古屋の小劇団にあたってみている…。その頃、ホテルではパープルのハットを深くかぶった不審者を発見。その人物は披露宴会場へ向かっていく。不審者=女装した男(勝地涼)は確保された。手紙(暗号)を渡しに来ただけだという。新田へ能勢からメールがあった。劇団のポスターの画像が添付してあった。劇団員の中に、片桐遥子(松たか子)の姿があった。ちょうど、片桐遥子が宿泊に来ていた。山岸は手足を縛られてしまう。変装を脱いだ片桐遥子は長倉麻貴(ながくらまき)だった。1年前、長倉は恋人の松岡高志に会いにホテルに来た。山岸「そのようなお客様はお泊りでないようです。松岡さまから予約いただきましたが、直前でキャンセルされたようです」恋人を訪ねたのに泊まっていないと嘘をつかれただけでなく、宿泊すら許されなかった。追い返された長倉は恨んでいた。長倉はその後も東京に滞在していた。妊娠の責任を取って欲しかったのだ。待ち続けたある日、恋人を見つけたが声をかけることなく流産してしまった長倉。山岸に注射をさそうとしたその瞬間、新田が助けに入った!松岡高志を殺した犯人は長倉だった。他の事件の犯人は…なお、女装男の暗号は品川の第1の事件を示していた。マスカレード(英語: masquerade)の意味は、「仮面舞踏会」または「見せかけ・虚構」。劇中で、「お客様は仮面をかぶっているが、はがそうとしてはいけない、いわば(映画が始まって100分頃のフロントでのシーンでした)つまりタイトルは、仮面舞踏会が行われているような、お客様が仮面がかぶっているホテルという意味でしょう。綾部貴彦(濱田岳)は、部屋にタバコの匂いがした、とクレームをつけた。山岸(長澤まさみ)が対応し、豪華な部屋に変更した。「今後気を付けてればいいから」と納得した綾部。スイートでなくツインでも納得したはず、とベルボーイは言うが、山岸は「お客様と駆け引きはしない」と言い切った。大野浩一(笹野高史)は、横柄な態度の客。エグゼクティヴを使ったのだから、チェックアウトを早めるようにとクラークの新田(木村拓哉)にクレーム。「並んでください。いいオトナなんですか、分かってください」と対応した新田。そこで山岸が「こちらで済ませておきます。のちほど請求書を郵送しますから」と対応した。「並ぶのは小学生でも守れるルールだ。客のわがままを聞いてたら収拾つかない」という新田に対して、山岸は「お客様がルールを決めるんです。(収拾つくよう)なんとかするのが私たちの仕事なんです。甘く見ないでください」と指導。古橋(髙嶋政宏)は窃盗疑惑の客。先月、宿泊したときに一着2万円するバスローブを盗んだ。今回、女性と宿泊している。山岸(長澤まさみ)は、清掃係に確認したう上で、チェックアウトの際に荷物の確認を求めた。しかし新田(木村拓哉)が「必要はありません。(疑ってるなんて)とんでもありません。またのご利用をお待ちしています」と帰した。新田はハウスキーパーに確認して、2着のうち未使用が残っていたという。使用済みを持って帰るなんておかしい、と推理した。古橋たちは、芝居をしていた。部屋のベッドの下を確認するとバスローブが発見された。荷物を開けさせた上で、難癖をつけて2万以上の金額を請求するのが魂胆だったはず、先月の盗みも計画だったろうと新田は言う。山岸「よく気づかれましたね?」新田「人を疑うのが俺たちの仕事なんで。だてに目つきが悪いわけじゃないんでね」片桐瑶子(松たか子)は、視覚障碍者のご婦人。手続きを新田(木村拓哉)を拒否して、山岸(長澤まさみ)にしてもらった。白杖を使って歩いていたが、手袋をしていた片桐。新田は触覚も重要なのに手袋をしていることを怪しんだ。遥子は山岸を部屋に呼び、霊(のような存在)がいるとクレーム。山岸は代わりの部屋を用意する。新田は「(呼ばれていない)俺の質問にすぐ答えた。俺が見えていた。誰ですかって聞かなかった」と違和感を口にする。その後。部屋の中で、服からとれたボタンを山岸に探してもらう。新田も駆けつけるが追い返す山岸。部屋に戻ると、遥子の足元にボタンがあった…。遥子をきっかけに、新田・山岸の意見は対立していく。新田「俺は怪しいと思いますけどね」山岸「私はそうは思いません。ホテルには様々なお客様がお見えになるんです」新田「彼女が殺人犯の可能性があるんだ。彼女が善人である証拠もない」山岸「ホテルマンの仕事はお客様を信じることなんです」「あなたは刑事じゃない」と犯人が宿泊する根拠を教えない新田。「あなただってホテルマンじゃない」と反論する山岸。2人の溝が深まる。チェックアウトの際に、遥子は目が見えていることを明かした。手袋はやけどの痕を隠していた。上京する夫が視覚障碍者で霊感があるから心配で、下見のために宿泊した。嘘に気づいていた山岸が自分のわがままに付き合ってくれたため、「この人なら任せられる」と遥子は感謝した。その後。新田も山岸を信頼したのか、緯度と経度の暗号によって、このホテルが殺人予告されていると明かす。従業員も犯人かもしれないから注意してほしいと頼んだ。能勢(小日向文世)は所轄の刑事で、品川の事件のときの新田(木村拓哉)の元相棒。今回のホテルスタッフに扮する捜査には携(たずさ)わっていない。しかし、なぜかホテル・コルテシアの宿泊客としてやってきた。「妙な女をみつけたんですよ」という能勢刑事。…被害者の岡部が行きつけの居酒屋に女をよく連れてきた。しかし女が浮かんでこない、名乗り出ないのもおかしい。そして、手嶋正樹(てしま まさき)の方は進展がない、と新田に情報を与える。外出後、「雑務のためホテルに戻れなくなりました。もったいないので部屋はぜひ新田さんがお使い下さい。」と新田に伝言を残す。チェックアウトの際に、探している女は人妻だから名乗り出ないという情報を新田に与えた。後日。新田に呼び出された能勢。電話のアリバイトリックを聞かされた。なお、安野の住所・電話番号(おそらく名前)はでたらめ。その正体は、ストーカー疑惑の館林の項目でまとめてネタバレします。栗原健治(生瀬勝久 )は、新田(木村拓哉)に荷物を運べと要求した客。「ベルボーイじゃないと運べないのか!」と強く要求。眺めが良くないとクレームをつけて、新田とともに他の部屋を見てまわったあげく、最初の部屋がいいと言い出した意味不明の行動をとる。新田は以前に会った記憶があるが思い出せない。なお、栗原に前科はない。その後。「パソコンが壊れた」と新田にクレーム。弁償するという新田に、無茶な要求をする。栗原「コラムのデータを打ち直せ、今夜中に全部だ。ここで一人でやるんだ。お前の携帯番号いれる。出かけるが、お前の携帯にかける。すぐ切るから30秒以内に部屋の電話からかけなおせ」新田を監視するつもりだという栗原。その後、山岸(長澤まさみ)が打ち込みを手伝う。(新田は苦手だから)「なぜお客様にそこまで尽くせるのか」と新田は疑問に思う。「これです」と、母の手作りのお守りを見せた山岸。大学受験の際にホテル・コルテシア届いていた。試験後、ホテルにお礼を伝えに行ったとき、スタッフにこういわれた。スタッフ「我々はお客様に対して、ホテルのサービスを提供したまでです」「ワオ」と新田。特別な行動がホテルマンには当たり前で驚いたという山岸。栗原は新田が高校時代のころの教育実習生だったと判明。英語の授業中、英語をからかわれた栗原。英語ができる新田が代わりに教科書を読んで、栗原は恥をかいた。それがきっかけで挫折して教員にはなれなかったという。そんな中、パソコンのデータに抜けがあると栗原がキレる。栗原「手抜きしやがってよ。土下座したら許してやるよ。早くしろよ!」新田「お客様、土下座では解決しないと思うのです。お役に立ちたいと思います。どうか、データの復元を。」栗原「なんでだよ、どうして殴ってくれないんだよ!…俺のこと覚えてるか」新田「昨日の夜、思い出しました。本当に申し訳ございませんでした」栗原は身の上話しをする。今の仕事、塾もクビになったため、一流のホテルマンの新田を辞めさせたくて挑発したという。栗原は「悪かった」と謝ったのち、去ることに。送り出す際に、一流でない・叱られてばかりだと言った新田。栗原「もういいよ。君が優秀なことくらいわかる。じゃ」新田「気を付けて、いってらっしゃいませ」…「お疲れ様でした。よくできました。」と、山岸は新田を褒めた。館林(宇梶剛士)は、 安野にストーカーしている疑惑の男。後日。ホテル・コルテシアへやってきた。安野に報告すると…「あれほど近づけないでって言ったでしょう。で、彼どこにいるの?」と尋ねられて、515号室です、と答えてしまった山岸。すると、館林の部屋に女性が入っていく姿が監視カメラに…。そして安野がなぜか515号室に近づいていく!?「もう何なのよ」と女性が515号室から立ち去る。駆けつけた山岸・新田。実は、館林と安野は夫婦だという。安野「心配しないで。これ(離婚届)渡しに来ただけだから」安野は、夫の東京での浮気の証拠をつかむため、仮面をかぶって宿泊していたのだった。「吹っ切ることができた」と、安野は清々(すがすが)しい表情でホテルを後にした。山岸は自分のミスを責めたが、新田はミスはあるとフォロー。しかし山岸は覚悟を口にする…。山岸「どうして『お気をつけていってらっしゃいませ』というか分かりますか。お客様がホテルを出ると私たちは無力だからです。後は幸運を祈るしかできないのです。だからこそホテルにいらっしゃるかぎりは、全力でお客様に応えないといけないんです。」新田は何もいうことができなかった。高山佳子(前田敦子)は結婚式を控えている花嫁さん。友人からの贈り物のワインがホテルに届いていたが、新田が怪しんだ。包み紙はデパートのものだが、宅配便はデパートからのものではない。高山はストーカー被害に遭っているという。しかし新郎には心配かけたくないので黙ってほしいという高山。鑑定の結果、ワインのコルクに注射針の穴があった。森川寛子(橋本マナミ)は、 和服の美人。新田がサングラスの男に狙われている、と思って注意を向けたが…山岸は、男(演:田口浩正)は有名な政治評論家で、密会しているのだと明かした。アバンチュールの方法が、事件解決のヒントにつながっていく。刑事ながらホテルのフロントに立つ新田浩介(木村拓哉)。パソコンの入力の際に、山岸(長澤まさみ)がホテルマンになった理由を聞いた新田。そのときは刑事になった理由は話さなかった。そんな中、犯人が4人いると判明。ホテルでは高山佳子(前田敦子)の結婚式を控える中、X4について推理する新田。能勢に話して動いてもらう。X4のことを立ち聞きしていた山岸は公表しようとする。しかし新田は止めた。逮捕できなくなるからだ。山岸はお客様が危険になる、「あなたは犯人逮捕しか頭にないんですね」と怒った。新田「俺はあなたを信じて打ち明けたんですよ。1日でいい、結婚式が行われる明日まで待ってほしい」山岸「そこまでして手柄がほしいんですか」新田は刑事になった理由を明かした・・・新田「(市民を守りたい、やりたがらないことでもしたい。その理由というか、きっかけがあるなら明かして欲しかったですが…)個性豊かな宿泊客に騙され続けました(笑)特に、そして、この映画は主演とヒロインの対立がとても絵になります。刑事として疑う新田(木村拓哉)と、ホテルマンとしてお客様を信じる山岸尚美(長澤まさみ)。しだいに山岸の信念を認めていく新田の成長(?)物語として楽しめました。塾をクビになり実家に帰るという栗原(生瀬勝久)へ幸運を祈る台詞とした使われていましたね。このときの台詞の奥の意味や行間を読ませてくれる演出は好みでした。ホテルにいるときは精一杯、責任をもつという山岸の覚悟を聞いたときも、外に出て感動をかみしめていた新田刑事。「ああ彼に刺さったんだなあ」というのが分かる抑えた演出でした。しかし【究極の騙し合いに、あなたもきっと騙される!】という触れ込みにしては、松たか子さんと言えば、『ラブジェネレーション』『HERO』で木村拓哉さんと共演して人気を博した方。老婦人風な、あんな変なカッコウで終わるわけないと思っていました。まあ、あの人は松たか子さんとは分からない方もいるかもしれませんが…。そして取ってつけたようなスゴイ動機。遊ばれたにしても、ホテルのフロントへの動機は逆恨みがヒドイ。ちょっと非現実的なのではないかなと思ったのですが、そこは松たか子さんが役に入っていて成立させ、魅せてくれます。と、褒めたり貶(けな)したりしましたが、ホテルの映像は美しいし、限定された空間での出来事を飽きさせずに成立させているのは見事。あのセリフが伏線になってるなど上手く構成された脚本も良い。そして宿泊客があやしい人物ばかりなので、謎解きの相関図が苦手でも、単純に楽しめる作品です。原作はシリーズ化しているので続編も期待しています!
マスカレードホテル、松たか子さんの演技は圧巻でしたけど全体の出来は正直微妙な感じだと思いました…。 なんか無性に綾辻さんの館シリーズが読みたいです。
マスカレードホテルの続編やその後!小説三部作の続きは映画化される? マスカレードホテル|最後のシーンとラストのオチは?松たか子の演技力がすごい! マスカレードホテルに明石家さんまはどこで何分出演?ちょい役登場シーン!
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