リーフのバッテリーパックはフロアに付いています。ホイールベース間に配置されているもので、かなり大きいものです。 ですが、その中身を開けると、小さな銀色の箱が沢山入っているのがわかるでしょうか? この銀色の箱1つを「モジュール」と呼びます。 上の写真はモジュールのカットモデルですが、更にレトルトパックの様な物が中に複数入っています。 このレトルトパックの様な物をセルと呼びます。この中に、正極、負極、電解質が入っており、簡単に言うと最小の電池の塊です。 この薄いセ … たとえ、30kwhバッテリーへの載せ替えが改造にあたるとしても、 車検証に「改」の文字を加えるのは、難しいことではありません。 ガソリン車を、EVに改造して乗ってる人だっています。 バッテリーを交換するくらい、法的に、なんてことはありません。 日産では、すでに30kWhバッテリーの交換に応じている。 ただし、30kWh仕様のリーフに限っての話だが。 読者から寄せられた情報によると、リース契約の場合、36か月が月額23,300円で総額838,800円、60か月が月額14,700円で総額882,000円(税別)
|日産リーフのバッテリー交換。レトロフィット。24kWhから30kWh、60kWhに換装 セグ欠け修理 フル充電復活 |中古リーフでゼロ円ミッション 旅ホーダイ!
世界で初めて本格的に普及を目指して販売された電気自動車のリーフ。 そこには、やはりパイオニアだけあって悩みをかかえています。 バッテリーの交換費用は、24kWhのバッテリーで約65万円前後。 30kWhの場合は、もう少し高くなるでしょう。 電池交換の相談をすると、80万円程度かかると言われた人もいるので、30kWhの場合には、80万円前後と考えてよいかと思います。 ちなみにこの交換プログラムでは新品バッテリーへの交換も可能で、新品だと24kWhが65万円、30kWhが80万円、40kWhが82万円(すべて税別)と結構お高くなる。新車時の航続距離を望むなら新品がいいが、どちらを選ぶかはオーナーの判断に委ねられる。 CARSMEETCARSMEET日産自動車がリーフ用のバッテリーリサイクル事業を立ち上げ、さらに交換用リサイクルバッテリーの提供を開始する。リサイクル事業は日産と住友商事の合弁会社であるフォーアールエナジー社が手がけ、専用の再生工場を福島県浪江町に建設。国内初の電気自動車(EV)用バッテリーの再利用・再製品化工場として、5月からリーフ用再生バッテリーの出荷を始める予定だ。24kWhの再生バッテリーを30万円で提供し、今後その他の再生バッテリーについてもラインナップ拡充を図る予定というここで再生されたリーフ用の24kWhのリチウムイオンバッテリーは、新たなバッテリー交換プログラムにより日産ディーラーで交換可能となり、価格は税別30万円プラス工賃4万円程度とのこと。再生品なので新品に比べると蓄電量は75%ほどだが、長く乗って蓄電量の落ちたバッテリーよりも航続距離は格段に伸びる。30万円+工賃というコストはやや微妙だが、今後リサイクル事業が軌道に乗ることでコストが圧縮され、さらに価格が下がる方向を期待したいところだ。ちなみにこの交換プログラムでは新品バッテリーへの交換も可能で、新品だと24kWhが65万円、30kWhが80万円、40kWhが82万円(すべて税別)と結構お高くなる。新車時の航続距離を望むなら新品がいいが、どちらを選ぶかはオーナーの判断に委ねられる。ともあれ、リーフの乗り味や環境性能に共感して、長く乗り続けたいと考えているオーナーには何よりの朗報といってもいいだろう。TAG :【関連記事】「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS毎週木曜日更新!「アルピナ・メモセット」 【比較試乗】「メルセデス・ベンツCLA vs BMW 2シリーズ・グランクーペ」コンパクト4ドアクーペを選ぶ価値とは?2020.07.23【スクープ】特許画像流出! トヨタがスバルと開発中の次世代EVクロスオーバーSUVか?2020.07.22一見コーデュロイ、実はスウェードという素材感が新鮮なドライビングシューズはいかが?【Style in motion 047】2020.07.23【ジムニー トレンド ホイール セレクション09】レーシングスペックを持つスタイリッシュホイール【ジムニー天国2020】2020.07.231400馬力の怪物EV! フォードが「マスタング・マッハE」のレーシング仕様を製作2020.07.23カーブランド検索 / CAR BRAND SEARCHCARSMEET 2代目となる新型リーフが発売され、2018年1月には旧型リーフも含めて累計30万台を突破しました。旧型リーフは2011年~2017年までの約7年間発売され累計で28万3000台です。新型リーフは2017年10月から発売されたことを考えると、新型はとてもいいペースで売れてますね。日本国内でも毎月2000台以上を販売していますが、一番の市場はアメリカです。そのリーフですが、旧型リーフに設定されている30kWhモデルのバッテリーについて気になるニュースがありました。コンテンツ30kWhバッテリー搭載モデルは日本では2015年12月のマイナーチェンジで登場しています。従来モデルの24kWh搭載モデルはカタログでの航続距離が228kmでしたが、30kWh搭載モデルから280kmと1.25倍に伸びました。これにより実用走行距離が200km前後となり、背中を押されたユーザーも少なくないでしょう。ちなみに、このマイナーチェンジで自動ブレーキも標準装備となりました。2011~2017年に販売された1382台のリーフを対象にバッテリーの劣化率を調査した結果があります。これによるとというものでした。もちろん各ユーザーの使い方や急速充電の利用頻度など使用条件には様々な違いがあるため、このデータ結果がすべてとはいえません。しかし傾向としては明らかに差があることがわかりますね。この調査結果についてアメリカのGreenCarReportsが日産に確認しました。その結果、日産はこの事実を認識しておりこの調査していることを表明ています。ただ対策を検討するには更なる検証(バッテリー温度と劣化率の関係など)が必要であり、簡単に結論を出すのは難しいと思われます。バッテリー全体のセル数は24kWh 、30kWhともに合計で192個となって同じです。24kwhバッテリーは1モジュールにつき4セルで構成していましたが、30kwhバッテリーでは1モジュールにつき2倍の8セルとなっています。モジュール数を減らして容量を稼いでいます。引用:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO97277380V10C16A2000000/?n_cid=MELMG005バッテリーは使用すると熱を持つため、電気自動車では熱対策が大きな課題となっています。モジュールの設計変更が熱の問題に影響を及ぼしているかもしれません。世界で初めて本格的に普及を目指して販売された電気自動車のリーフ。そこには、やはりパイオニアだけあって悩みをかかえています。今回のことはマイナーチェンジでバッテリー容量を増やすことの難しさを物語っています。バッテリーの冷却方法の改善など設計変更を伴う見直しをしないと解決は難しいのかもしれませんね。となると、実現可能かは別にして再生バッテリーで大きい容量に乗せ換えることはハードルが高そうです。日産自動車 リーフの再生バッテリーによる交換サービス(プログラム)を発表ちなみにこの30kWhモデルも含めて、リーフの中古車が海外へ輸出されてますが大丈夫なんですかね~ しかし日産はリーフで他のライバルメーカーより一歩も二歩も実績やデータの収集についてリードしています。今後、よりよい電気自動車の開発に反映されること期待したいところです。あなたの愛車、走行距離がクルマ一括査定サイトを利用して最大10社の大手買取会社が、私も23万キロも走行した愛車を©Copyright2017-2020
ここから先の30kwhバッテリーの劣化スピードも注視ですね。 今後の期間も 24kwhに比べ30kwhの劣化がはやいとなると 先日発表したバッテリーの交換は 30kwhでは中古は対象外かな。 新品でも3~4年で 使える容量が24kwhより少なくなったらいやだな。 日産 旧型リーフの30kWhモデルはバッテリー交換が急務? まとめ. © NEKO PUBLISHING CO.,LTD トップページ
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