国技館 相撲 あんぱん


公開日:2019/2/21 更新日:2019/5/7両国国技館といえば相撲が行われるところですよね。その両国国技館にあるのが相撲博物館です。日本の国技でもある相撲に関する資料を展示しており、相撲ファンなら絶対に立ち寄りたいところ。国技館の周りには神社や句碑などもありますし、博物館で見学したあとは敷地内の散策も楽しめるでしょう。ここでは、相撲博物館の見どころや、国技館周辺のスポットなどについてまとめてみました。両国国技館の中にある相撲博物館は、日本の国技であり神事でもある相撲に関する資料を展示しています。1954年に蔵前国技館に開館しましたが、1985年には両国国技館に移転しました。初代館長だった酒井忠正が集めた資料がベースになっています。展示室は1つだけで、常設展示はしていません。ただ、年に6回も展示替えを行っているため、行くたびに新たな発見もできるでしょう。嬉しいことに入場料は無料。そこまでスペースは広くないものの、見どころは十分です。一般的な博物館との違いは、外に大きな看板などが設置されていないこと。両国国技館の中にある博物館なので、知らずに行くとどこにあるのか分からないかもしれません。東京本場所中ではないときは、正面から入れないので国技館右側にある入り口から入ります。入館料は無料となっていますが、東京本場所中には大相撲の観覧券が必要。国技館の敷地に入れば、博物館の案内があるため迷わずに行けるでしょう。入館料を支払う必要はありませんが、受付で博物館に入館する旨を伝えなくてはなりません。館内には相撲に関する重要な資料なども展示しているため、写真撮影はNG。歴代横綱の紹介、企画展示、ビデオ上映などが行われており、スペースは広くないものの見ごたえは抜群です。国技館の屋外には、現役の横綱のパネルと一緒に写真撮影できる場所があります。本物の横綱と写真を撮ることは難しいですが、パネルとなら可能。パネルでも十分にお相撲さんのカラダの大きさには驚くことでしょう。訪れた記念にぜひ撮影しておきましょう。この写真に写っているパネル以外にも、土俵入りバージョンもあります。東京本場所中には混雑しますが、それ以外のときだと人も少ないです。写真も撮りやすくなるでしょう。国技館の外にそびえる櫓は、場所中に呼び出しが登り、太鼓を打ち鳴らして相撲の開場、閉場を知らせます。現役で活躍している櫓というのは珍しいし、貴重な存在。江戸時代には、櫓太鼓で相撲の興行を知らせていたといわれているので、その名残でしょう。今でも江戸時代の雰囲気を感じられるのはいいですね。櫓にはエレベーターが組み込まれているため、呼び出しも難なく登れます。大相撲ファンとしても知られる昭和天皇。両国国技館には、相撲をこよなく愛した昭和天皇の句と、それを説明する碑が建てられています。昭和天皇がどれほど相撲を愛していたかというのは、天覧相撲の回数が40回ということからも分かりますね。戦後、天皇陛下が国民と一緒になって大相撲を楽しんでいる情景を、国民は嬉しく感じたのだとか。国技館の敷地内に建立されている稲荷神社。二つの稲荷神社があり、右が出世稲荷神社、左が豊国稲荷神社です。奥のほうにひっそりと佇んでいるため、両国国技館へ相撲を見に行ったことがある、という方でも知らない人が多いです。訪れたときには、ぜひ足を運んでお参りしておきましょう。相撲博物館の入り口にもお土産を買えるコーナーがありますが、品ぞろえはあまりよくありません。国技館の奥のほうに行けば大きな売店がありますし、看板もあるので分かりやすいです。力士のグッズや湯飲み、お菓子など多彩な種類のお土産がそろっているので、選ぶのも楽しくなるでしょう。相撲に関するグッズが充実しているので、せっかくなら遊びに来た証に何か買っていきましょう。売店は午後4時に閉まってしまうので注意が必要。相撲博物館は午後4時30分に閉館なので、ギリギリで訪れたときには先に売店に行ったほうがいいかもしれません。力士が相手を倒した技のことを、相撲用語では決まり手といいます。引き落としや突き出し、上手投げなどですね。相撲にはたくさんの決まり手があるので、それを覚えておくとより相撲を楽しめるようになるでしょう。このお土産には、決まり手が分かりやすく描かれていますし、コンパクトにたためるので携帯にもグッド。相撲の観戦に行くときにも持っておくと楽しめますね。相撲の決まり手は八十二ですが、非技という勝負結果も5つあります。両国駅の旧駅舎を改装してオープンした複合飲食施設が両国江戸NORENです。もんじゃ焼きやちゃんこ鍋など、12の飲食店があるので、お腹が空いたときにもおすすめ。お土産屋や観光案内所などもありますよ。すぐ間近で土俵を見られるのも嬉しいポイント。普段目にすることのない迫力ある土俵を目に焼き付けておきましょう。1993年にオープンした江戸東京博物館。江戸や東京の歴史、文化に関する資料を展示しており、復元模型もあります。常設展のほかにも、特別展が1年に5~6回ほど行われています。展示物がたくさんあるので、じっくりと見学しましょう。所要時間はだいたい2時間ほどでしょうか。JR両国駅の構内にも、相撲に関するさまざまな展示があります。横綱の手形をはじめ、優勝額、満員御礼の旗などもあるので、今いる場所が駅ということを忘れてしまうかも。駅の構内ということもあり、人の往来は多いです。周りに注意しながら楽しんでください。こちらもJR両国駅の構内の展示物です。4人の横綱の身長を示しているので、力士の大きさを体感できるでしょう。この中だと、もっとも背が高いのは曙関。身長はなんと203cmです。若貴兄弟とともに一時代を築いた名横綱の大きさを間近で感じられるでしょう。最寄り駅となるのは、JR総武線両国駅となります。西口から出たら、そこから徒歩約2分ほど。また、都営地下鉄大江戸線の両国駅からも、徒歩約5分ほどでアクセスできるので、現在地から利用しやすい電車を利用するとよいでしょう。どちらを利用しても徒歩数分なのでアクセスしやすいです。相撲博物館専用の駐車場は完備していません。そのため、車で訪れるとなると近隣のコインパーキングを利用することになるでしょう。東京本場所中だとかなりの混雑になるので、なるべく電車やバスなど公共交通機関を利用することをおすすめします。相撲ファンはもちろんですが、そうでない方も相撲博物館は楽しめます。日本の国技である相撲について詳しくなれますし、そこから相撲を好きになれるかもしれませんね。周辺にも相撲に絡んだスポットがたくさんあるので、まとめて巡ってみるのもおもしろそうです。京都観光の常連が伝授!理想的な日帰りのモデルコース35プランカップルで行きたいおでかけスポット30選。東京デートならここがおすすめ韓国釜山2泊3日のモデルコース。韓国リピーターがおすすめする定番から最新スポットまで歴史とともにたどる歴代天皇。初代から現在まで128人を一挙紹介松永久秀は稀代の悪党か?あの信長を2度も裏切った、やりたい放題の伝説まとめ
両国国技館といえば相撲が行われるところですよね。その両国国技館にあるのが相撲博物館です。日本の国技でもある相撲に関する資料を展示しており、相撲ファンなら絶対に立ち寄りたいところ。国技館の周りには神社や句碑などもありますし、博物館で見学したあ… 人気力士の姿絵が描かれた手形色紙




大人気の力士ミニのぼり 人気力士の四股名が入った応援タオル 力士のワンポイント刺繍が入ったミニタオル 力士イラストマグネット 相撲案内所(国技館サービス㈱)は新型コロナウイルスの感染拡大にあたり、社員、お客様への安全確保、感染拡大防止に取り組むため下記の対策を実施しております。 営業時間の短縮 10:00~16:00 何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 新型コロナウイルス感染症の1 国技館のお土産はたくさんありますが、多すぎてちょっと迷ってしまうかもしれません。相撲好きでなくても満足できる、とっておきのお土産をセレクトしてご紹介します。とにもかくにも必ず買っておくものパンフレット購入場所: 国技館売店(館内みやげ各店) 琴剣デザインのアクリルストラップ 人気の力士型チョコ・土俵型チョコのセットです。 力士の手形・サインの入った色紙

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