『山田孝之の東京都北区赤羽』（やまだたかゆきのとうきょうときたくあかばね）のタイトルでテレビドラマ化された。 2015年 1月10日 から 3月28日 まで毎週土曜日0:52 - 1:23（ 金曜日 深夜）に、 テレビ東京 系の「 金曜25時 」枠で放送された。
山田孝之の東京都北区赤羽、荷物が全部ひよ子の紙袋に入ってたのと「すごい見てきてる、すごい見てるよ…」のコンボで喫茶店のシーン笑えすぎた
『東京都北区赤羽』（とうきょうときたくあかばね）は、清野とおるによる日本のエッセイ漫画作品。携帯サイト『ケータイまんが王国』（Bbmfマガジン）連載。 『漫画アクション』（双葉社）にて、続編『ウヒョッ! 正直謎だらけ スポンサードリンク2015年1月10日からテレビ東京系「金曜25時枠」で”連続ドキュメンタリードラマ”「山田孝之の東京都北区赤羽」が放送されることになり、一部界隈が騒然としています。このドラマ、知らない人にとっては何が何やらワケがわからないと思いますので、少々長くなりますがまとめてみます。清野とおる「北区赤羽」が山田孝之出演のドキュメンタリードラマに — コミックナタリー (@comic_natalie) そもそも、このドラマ（ドキュメンタリー？）が制作されることになった経緯ですが、個性派俳優として知られる山田孝之のある「依頼」が始まりでした。2014年夏のこと。山下敦弘監督の映画「己斬り」撮影中に極度のスランプに陥ってしまった山田。山田はラストシーンで自らを斬るシーンをどうしても演じられず、結局「己斬り」は撮影中止に追い込まれます。そんな悩み多き日々の中で、山田は漫画「ウヒョッ！東京都北区赤羽」（清野とおる著）に出会います。スランプに陥りすぎて「結構ヤバい所まで行ってしまってた」（本人談）という山田孝之は、「ウヒョッ！東京都北区赤羽」に深く感銘を受け、何かに導かれるように赤羽の街に移住する決意をします。そして赤羽での自身の姿を撮影して欲しい、と山下敦弘監督（代表作「天然コケッコー」「リンダ リンダ リンダ」）に依頼したのです。この「ウヒョッ！東京都北区赤羽」はもともと「東京都北区赤羽」（全8巻）として連載されていた人気漫画の続編。著者である漫画家・清野とおるは抱えていた連載を失い、板橋区（北区の西隣り）の実家に居るのが気まずくなったため、赤羽（※赤羽は東京23区最北部、非常にモヤモヤした町です）で一人暮らしを開始します。著者は、部屋でひとり悶々とするのもよろしくないので赤羽の街をほっつき歩き始めるのですが、そこで出会った赤羽の人々があまりにイレギュラーで強烈だったため、その人情ふれあい具合を作品として昇華していきます。この漫画が一部赤羽フリークを中心に大ヒットし、世界的なweb百科事典であるWikipediaによれば、赤羽界隈では国民的漫画「ONE PIECE」より売れているとの証言もあるとのこと。山田孝之からの妙な依頼を受け、山田と赤羽との邂逅の記録をひたすら撮り続けた山下敦弘。親友のドキュメンタリー監督・松江哲明に助けを求め、撮影された膨大な記録映像の編集に取りかかります。この映像群を2時間の映画としてまとめてしまうのは勿体無いと考え、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの「テレ東」に相談を持ち込んだところ、全12回の番組として放送することが決定した、というのが一連の経緯（とされる。※どこまでがフィクションか、線引きが難しい作品…）です。テレ東といえば、人気漫画「孤独のグルメ」の実写ドラマ化に成功。古くは「アド街ック天国」、最近では「モヤモヤさまぁ〜ず」や「バス路線の旅」など、街歩き、旅番組において自由で革新的な番組づくりを進めている勢いのある局です。テレ東であれば、漫画「東京都北区赤羽」の原作、フォーマットに依存しすぎず、「山田孝之の東京都北区赤羽」という全く新しい形での ”街系連続ドキュメンタリードラマ" を見せてくれそうです。ちなみにこの「山田孝之の東京都北区赤羽」ですが、見ている視聴者としてはこれが「ヤラセ」なのか「ノンフィクション・ドキュメンタリー」なのか判別が困難です。しかし分別のある大人としては、これを「ノンフィクション・ドキュメンタリー」と強引に信じて鑑賞するのが正しい鑑賞態度ではないかと思います笑。ドラマには著者である清野とおる氏も出演する予定（第一回目でウェルカムホースとともに出演！）だそうで、とのコメントを表明しています。関連記事スポンサードリンクスポンサードリンク
次回も楽しみ。まんまとはまってしまって悔しいようなしあわせなような。 そもそもこれはドキュメンタリー？それともモキュメンタリー？
「山田孝之の東京都北区赤羽」を見返している。山田孝之の自宅に行った山下監督が自身のDVDを見つけて「ありがとうございます！…全部見てないんですね」、「役者の意思を尊重する会社なんで」からの追っかけてくるマネージャー、ひよこの紙袋3袋で引っ越し、清野とおるさんと馬…もう全部面白い。
ロケTV ,
これはなに？フィクション？ドキュメンタリー？ドラマ？ Copyright©
山田孝之の東京都北区赤羽 絶妙なモキュメンタリーを見た。 2015年1月10日からテレビ東京系「金曜25時枠」で"連続ドキュメンタリードラマ"「山田孝之の東京都北区赤羽」が放送されることになり、一部界隈が騒然としています。 このドラマ、知らない人にとっては何が何やらワケがわからないと思いますので、少々長くなりますがまとめてみます。 @
『己斬り』という映画は本当に実在する？それとも劇中劇？
東京都北区赤羽見た！松江監督だからがっつりドキュメンタリーかと思ったら、がっつりモキュメンタリーだった！！ ロケTV ,
山田君のやつ己斬りもフィクションなの？？だとしたら完璧に騙された。混乱している自分を演じるってもはやもう！！これは楽しみすぎる。
「山田孝之の東京都北区赤羽」が不思議な面白さを放ってる。見たことない人はぜひ見てほしい。ほんと不思議な感覚が味わえる気がする
テレビ東京の山田孝之の東京都北区赤羽。 絶妙なモキュメンタリーを見た。 山田孝之のシュールさはもちろん、傍にいる山下監督の反応が笑える。 次回も楽しみ。まんまとはまってしまって悔しいようなしあわせなような。 #山田孝之の東京都北区赤羽
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2014 All Rights Reserved.
2014 All Rights Reserved. 謎すぎる『山田孝之の東京都北区赤羽』
山田孝之の東京都北区赤羽。現実と演出の境目が掴めず、頭が混乱する。ドキュメンタリーにもコントにも見える。なんやこの面白いドラマ。
この作品の監督である山下監督は、これまでもフェイク・ドキュメンタリーを撮っている
漫画の人気はもちろん、赤羽の知名度や人気をグッと引き上げた。 そして、2015年には『山田孝之の東京都北区赤羽』としてテレビドラマ化された。 山田孝之のシュールさはもちろん、傍にいる山下監督の反応が笑える。 山田孝之さんの話題のドキュメンタリードラマ。いろいろな憶測が飛んでいますが、一体どこまでが真実でどこまでがフェイクなのでしょうか？更新日: 2015年01月24日
2015年1月9日スタート！ 毎週金曜深夜0時52分放送 テレビ東京 ドラマ「山田孝之の東京都北区赤羽」番組公式サイトです。 ”スポンサードリンク
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コメディ要素も満載すぎ！やっぱり演技？
この記事は私がまとめました見ている人を引き込む不思議なドキュメンタリードラマ
冒頭の山下監督が「これ（己斬り）は僕が中2の時に考えた」みたいなこと言った時点で確信したわw っつーか最初からトバしてたね。劇中劇をあんなに作り込むなんてすごいや。
テレビ東京の山田孝之の東京都北区赤羽。
個性派漫画としても、山田孝之が主演を飾ったドラマでも、一躍話題となった「東京都北区赤羽」。そんな「東京都北区赤羽」に登場する人物の中でも、その強烈なキャラクターが話題の「ワニダ2」のママ“ワニダさん”。度々テレビ出演もしているタイ料理店「ワニダ2」をご紹介します。
スポンサードリンク2015年1月10日からテレビ東京系「金曜25時枠」で”連続ドキュメンタリードラマ”「山田孝之の東京都北区赤羽」が放送されることになり、一部界隈が騒然としています。このドラマ、知らない人にとっては何が何やらワケがわからないと思いますので、少々長くなりますがまとめてみます。清野とおる「北区赤羽」が山田孝之出演のドキュメンタリードラマに — コミックナタリー (@comic_natalie) そもそも、このドラマ（ドキュメンタリー？）が制作されることになった経緯ですが、個性派俳優として知られる山田孝之のある「依頼」が始まりでした。2014年夏のこと。山下敦弘監督の映画「己斬り」撮影中に極度のスランプに陥ってしまった山田。山田はラストシーンで自らを斬るシーンをどうしても演じられず、結局「己斬り」は撮影中止に追い込まれます。そんな悩み多き日々の中で、山田は漫画「ウヒョッ！東京都北区赤羽」（清野とおる著）に出会います。スランプに陥りすぎて「結構ヤバい所まで行ってしまってた」（本人談）という山田孝之は、「ウヒョッ！東京都北区赤羽」に深く感銘を受け、何かに導かれるように赤羽の街に移住する決意をします。そして赤羽での自身の姿を撮影して欲しい、と山下敦弘監督（代表作「天然コケッコー」「リンダ リンダ リンダ」）に依頼したのです。この「ウヒョッ！東京都北区赤羽」はもともと「東京都北区赤羽」（全8巻）として連載されていた人気漫画の続編。著者である漫画家・清野とおるは抱えていた連載を失い、板橋区（北区の西隣り）の実家に居るのが気まずくなったため、赤羽（※赤羽は東京23区最北部、非常にモヤモヤした町です）で一人暮らしを開始します。著者は、部屋でひとり悶々とするのもよろしくないので赤羽の街をほっつき歩き始めるのですが、そこで出会った赤羽の人々があまりにイレギュラーで強烈だったため、その人情ふれあい具合を作品として昇華していきます。この漫画が一部赤羽フリークを中心に大ヒットし、世界的なweb百科事典であるWikipediaによれば、赤羽界隈では国民的漫画「ONE PIECE」より売れているとの証言もあるとのこと。山田孝之からの妙な依頼を受け、山田と赤羽との邂逅の記録をひたすら撮り続けた山下敦弘。親友のドキュメンタリー監督・松江哲明に助けを求め、撮影された膨大な記録映像の編集に取りかかります。この映像群を2時間の映画としてまとめてしまうのは勿体無いと考え、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの「テレ東」に相談を持ち込んだところ、全12回の番組として放送することが決定した、というのが一連の経緯（とされる。※どこまでがフィクションか、線引きが難しい作品…）です。テレ東といえば、人気漫画「孤独のグルメ」の実写ドラマ化に成功。古くは「アド街ック天国」、最近では「モヤモヤさまぁ〜ず」や「バス路線の旅」など、街歩き、旅番組において自由で革新的な番組づくりを進めている勢いのある局です。テレ東であれば、漫画「東京都北区赤羽」の原作、フォーマットに依存しすぎず、「山田孝之の東京都北区赤羽」という全く新しい形での ”街系連続ドキュメンタリードラマ" を見せてくれそうです。ちなみにこの「山田孝之の東京都北区赤羽」ですが、見ている視聴者としてはこれが「ヤラセ」なのか「ノンフィクション・ドキュメンタリー」なのか判別が困難です。しかし分別のある大人としては、これを「ノンフィクション・ドキュメンタリー」と強引に信じて鑑賞するのが正しい鑑賞態度ではないかと思います笑。ドラマには著者である清野とおる氏も出演する予定（第一回目でウェルカムホースとともに出演！）だそうで、とのコメントを表明しています。関連記事スポンサードリンクスポンサードリンク
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