霧山が調べる時効事件の発生を予言していた“スピリチュアル雨夜”こと雨夜翔太を演じる山﨑は、今回も『熱海の捜査官』同様、高校時代の同級生役で共演する二階堂&染谷について「2人とも『熱海の捜査官』のときと全然変わらないです。当時から、ふみちゃんは同い年とは思えないくらい肝が据わっている人だったし、染谷くんも2歳年上とは思えないくらい大人っぽかったんです」とコメント。一方、二階堂と染谷も山﨑について「『熱海』の後に映画『オオカミ少女と黒王子』(2016年)で久しぶりにご一緒しましたが、いい意味でずっと変わらないムードメーカーであり、気遣いのある人。同い年だからこそ刺激的な部分もすごくあります」(二階堂)、「賢人くんとはCMでも共演しましたが今回改めて、少年から青年に、そして成人男性になられていて“あぁ…!”と。時が経ったなとは感じましたけど、根本的な部分では何も変わっていないですね」(染谷)と、人気俳優に成長した今も変わらぬ人柄の良さに言及しながら、9年ぶりとなる“3人そろっての再共演”を喜んでいました。 2020年もNHK連続テレビ小説『エール』のヒロイン役や、映画『糸』への出演も控えるなど、引く手あまたの二階堂ふみ。そんな彼女にとって「『熱海の捜査官』は初めての連続ドラマ撮影」! 今でも「当時頂いた三木監督の言葉は大事にしている」といいます。その言葉とは「現場のモニターは確認するな」。「当時はまだ15歳。無意識なところで自意識過剰な部分があったと思うんです。だから、三木監督もそうアドバイスしてくださったのか、と。それ以来、自分のお芝居はモニターでチェックしないです。三木監督にはかなり鍛えていただき、学びがたくさんありました」と、振り返ります。 一方、2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』でも主要人物・織田信長を演じる染谷将太は、幼い頃から子役として活動し、『熱海の捜査官』出演時にはすでに何十本もの映画・ドラマに出演。そんな染谷をもってしても、三木監督は「ここまで徹底される監督ってなかなか出会わないといいますか…。こちらもそれに応えなきゃいけないというプレッシャーがあった」監督だったといいます。 2人とも『熱海の捜査官』のときと全然変わらないです。当時から、ふみちゃんは同い年とは思えないくらい肝が据わっている人だったし、染谷くんも2歳年上とは思えないくらい大人っぽかったんです。実は『熱海』の撮影が終わった後も、オダギリさんとは一緒にフットサルをさせていただいたんですけど、そこに染谷くんも来たりしていたんですよ。ふみちゃんも一回くらい、見に来てくれたことがありましたね。ふみちゃんとはその後も映画『オオカミ少女と黒王子』(2016年)でガッツリ共演、染谷くんともCMでご一緒させてもらって…。『熱海』の後もつながっている感じがして、すごくうれしいです。今回もみんながそろって、なんだか同窓会のようで、楽しかったです。 『時効警察』のシリーズは三木聡監督の作品を見るキッカケになった作品で、ずっと拝見していましたので、本当にうれしかったです。9年前に『熱海の捜査官』で三木監督の現場を経験して、すごく楽しかったので、そんな現場にまた行けるんだなっていう、うれしさもありました。 私にとって『熱海の捜査官』は初めての連続ドラマ撮影。特に、当時頂いた「現場のモニターは確認するな」という三木監督の言葉は、今でも大事にしています。当時はまだ15歳で、たぶん無意識なところで自意識過剰な部分があったと思うんです。だから、三木監督はそうアドバイスしてくださったのか、と。それ以来、自分のお芝居はモニターでチェックしないです。三木監督は優しくもあり厳しい方でもあるので、かなり鍛えていただき、“台本の文字だけに動かされず、その場の空気に順応していかなければならないんだ!”といった学びがたくさんありました。 オダギリさんとお会いするのは約9年ぶりでした。あの頃も今も、独自の道をずっと切り拓いている大先輩だなぁ、という印象を持っています。山﨑くんは『熱海』の後に映画『オオカミ少女と黒王子』(2016年)でも久しぶりにご一緒しましたけど、いい意味でずっと変わらないムードメーカーであり、気遣いのある人。同い年だからこそ刺激的な部分もすごくあります。染谷くんは『熱海』の頃から素晴らしい役者さんです。年齢は2歳しか変わりませんけど、すごく大人な方という印象でした。今ようやく染谷くんの実年齢が、当時から変わらない精神年齢に追いついてきたのかなって(笑)、勝手に感じています。 三木監督がおっしゃることをやれば、絶対に面白くなる!と思って演じています。 今回も役について、監督の演出を受け再認識した部分もありましたし、濃密な撮影の中で作り上げていきたいと思いました。最終回には『熱海の捜査官』をちょっと匂わせるような部分もあるので、そこも楽しんでいただけたらうれしいです。 『時効警察』の絶妙な温度感とバランスが大好きで、三木(聡)組にまた参加できることも本当にうれしかったです。しかも、僕は今回、『熱海の捜査官』のときと同じ役名。三木監督の世界の中にいる「味澤宙夫」として、また同時に違う役として“味澤宙夫”を演じるのはすごくうれしく、感慨深かったです。 深く考えすぎず、格好に任せて演じました(笑)! 現在と回想シーンの学生時代では髪型も全然変わるので、「ある種違う人物になってもいいや」くらいな気持ちで、格好に任せましたね。宙夫くんは軽やかですけど、ちょっとコッテリしていて、なんか楽しそうな人に映ると思います。 三木さんの作品はずっと前から好きで、『熱海』に参加できると聞いたときも、すごくうれしかったです。実際、ここまで徹底される監督ってなかなか出会わないといいますか…。それに応えなきゃいけないというプレッシャーがありましたね。扮装とセリフを与えられ「じゃ、あなたはそれをどうしますか?」って、試されているといいますか。それを『熱海』のときにすごく感じましたし、勉強になりました。 いや~、見事に変わらなかったですね! オダギリさんとも久しぶりにご一緒させていただいたんですけど、お変わりないですし…。ただ、一視聴者として『時効』を見ていたので、「あっ、知ってる」という親近感があって、一緒にお芝居していてすごく楽しかったです。賢人くんとはCMでも共演しましたが今回改めて、少年から青年に、そして成人男性になられていて「あぁ…!」と。時が経ったなとは感じましたけど、根本的な部分では何も変わっていないですね。ふみちゃんもご一緒するのは久々ですけど、変わらなかった(笑)。「あ、二階堂ふみだな」っていう、ふみちゃんらしさが健在でうれしかったです。
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