無限の住人 評価 漫画

Copyright© ズル猫のチラ裏ブログ , どうも、ズル猫です。不死身の主人公が、妹に似た人間の復讐を手伝う話です。巻数:30巻 完結1993年にアフタヌーン四季賞、無限の住人というタイトルで示されているように、主人公が不死身の漫画といえば有名なのであれば「不死身の形式としては上の3作品とは違っていて、例えば、亜人や3×3 EYESの无は腕が消滅した場合、ただ、主人公が便利すぎるとバトルでは有利になりすぎてしまうので、青年誌で切った張ったの話なので、グロいシーンも出てきたりします。ですが、どちらかと言うと精神的にダメージを受ける可能性があります。バトル、刺激の強いシーンもさることながら、コマの端や、吹き出しではない小さな台詞に書かれているギャグは本当に秀逸のものが多いです。主人公を雇った少女、凛は復讐を固く誓っているのですが、ですが、天津は「どんな手を使ってでも」成し遂げるという信念なので、最初、凛の復讐心はかなり強いのですが、途中で段々と息切れするような感じになってしまいます。途中からは敵側の方を中心に描かれたり、復讐とは違う方向へと進んだりあとは強さが分かり辛いというのがあります。結局、その強いキャラを万次が倒さずに終わるということもあり、無限の住人は確かに、切った張ったのバトル要素がありますが、ただ、何度も書きますが残酷なシーンもありますので、ストーリー:☆☆☆おすすめ度です。記事内で出てきた作品の感想も書いてます。ではでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 無限の住人は確かに、切った張ったのバトル要素がありますが、 基本は人間ドラマを中心に描かれています。 人間の裏の顔や、打算、汚い部分も描かれていて、かなり深い作品になっています。 多くの賞を受賞したのも頷けます。 執筆者:comment email confirmpost date日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)どうも、ズル猫です。 31作目の評価&感想は『空手小公子小日向海流』です。 どんな話? 体操選手だった主人公が、空手を始めて強くなっていく話です。 基本情報 巻数:1~50巻 完結 掲載雑誌:週刊ヤン … どうも、ズル猫です。 33作品目の評価&感想は『ドリフターズ』です。 どんな話? 歴史的に有名な人物がファンタジーの世界に集められ、戦う話です。 巻数:1~5巻 連載中 掲載雑誌:ヤングキングアワーズ … どうも、ズル猫です。 24作目の評価&感想は『バガボンド』です。 どんな話? 主人公の宮本武蔵が天下無双を目指して旅をする話です。 基本情報 巻数:1~37巻 休載中 掲載雑誌:週刊モーニング 作者: … どうもズル猫です。 9作目は『餓狼伝』です。 基本情報 巻数:1~26巻 休載中 原著:夢枕 獏 作者:板垣 恵介 感想 この作品は夢枕獏先生の原作があり、 谷口ジロー先生版の漫画もありますが 今回は … どうも、ズル猫です。 36作品目の感想&評価は『亜人』です。 どんな話? 亜人だと分かり、人生が狂ってしまった主人公が人や自分の為に、危険な亜人を止めようとする話です。 基本情報 巻数:1~11巻 連 … 2019/02/262019/02/252019/02/122018/07/252018/07/22スポンサーリンクアーカイブカテゴリー最近のコメント

無限の住人の話の前に、前置きが長くなることをここに断っておく。 おおよそのバトル漫画というもので、強さを議論しだすとキリがない。 雑記ブログです。漫画や映画の感想やゲームについてなど、色々書いてます。 最強談義. 理解が深まる漫画レビューサイト漫画レビュー数 無限の住人の話の前に、前置きが長くなることをここに断っておく。おおよそのバトル漫画というもので、強さを議論しだすとキリがない。誰がしが最強、あれより誰それのが強い、それなら奴のほうが相性が……うんぬん。強いってなんだっけ。こう言ってしまえば元も子もないが、漫画において、強さというのは「演出」である。実際の格闘技や剣技、軍事力のような、物理学的に勝敗を左右する明確な強さは存在していない。そもそも漫画というのは、物理学さえ作者のサジ加減でしかないので、強さなど測りようがないのだ。プロレス……と、例えたほうがわかりやすいかもしれない。勝つ方は決まっていて、お決まりの必殺技があって、時折大番狂わせがある、作者の一人プロレス。それがバトル漫画である。これ、決してけなしているわけではない。漫画とはそういうものなのだ。なので、漫画において強い奴とはつまり、「作者が強いと思っている奴」のことなのである。例えキャラクターの設定を現実の物理学に当てはめて、こいつが実は最強じゃね?と考察しようが、作者がそう思わなければそいつは最強じゃないのだ。そのへんが現実とか、格闘ゲームとの違いである。この理屈があるゆえに、漫画の中でのキャラの強さはコロコロ変わる。バキシリーズなんかがいい例であろう。が、それはあまりいいことではない。一度作られたキャラごとの強さの指標は、演出として読者に信頼されるものでなくてはいけない。そこに説得力が無いと、そもそも「強者を倒す!」というカタルシスが起こりえないからだ。少年漫画において、キャラの強さがぶれてしまう理由のおおよそは、主人公という成長分子のせいにある。順次戦闘を繰り返し、強くなっていくのがバトル漫画の王道であるなら、その踏み台となった連中はどんどん置いていかれるということに他ならない。更に、戦闘における緊張感を増すために戦闘能力もインフレしていくものだから、ドンドンバカバカしい数字が並んでいく。「かつて苦戦したあの男を片手で倒す化物が一兵卒にすぎない国の覇者を瞬殺する怪物を上回る実力の兄よりさらに……」と、キリがない。そんな中でかつてのライバルを無理に引っ張り上げたりするものだから、強さという指標が滑稽で、頼りにならないものだと感じてしまうこと、漫画好きなら必ず一度は経験していることだろう。ある意味少年誌が、ドラゴンボールあたりの時代から苦戦してきた一つの壁とも表現できる。と、やっとここで、本題に入ろう。前フリの段階で、このあとつらつらと何を書くのかなんてバレバレかもしれないが……この無限の住人がバトル漫画であることは誰しも疑うところではないが、この漫画、キャラクターが過度に強くなることは決してない。初めに示された強さの基準がそのまま、キチンとブレることなく演出として機能し、物語を構成し抜く。そういう漫画は、意外と珍しい。無論、ないわけではない。終わりがしっかりと定まっている、直線型の物語……例えば、平野耕太先生の「ヘルシング」なんかも強さにブレがないもののうちの一つだろう。修行で強くなり、冒険を続けるザ・少年漫画ではなく、戦いと強さを小説のようにパズルに当てはめていくことで構成された漫画。それを、30巻にわたってやり通したところが、「無限の住人」が優れた漫画である一つの証明ではないだろうか。とくに、不死実験編を超えた先の、逸刀流逃避行は、「強さを演出用のパズルとして使用」しながら、毎回毎回の戦闘を盛り上げ続けるという、一つのバトル漫画の集大成とである。もちろん、不死実験でヒマな期間が長かったのは言い訳できないだろうが……あそこは、もうちょっと短くてもよかったと、文句も一つ加えておく。逃避行を語る前に、本漫画の主人公についておさらいを。バトル漫画の主人公は、総じてタフだ。彼らは追い詰められた先の逆転以外を許されていないため、必然的にいつもボコボコになる。なんでそんなにタフなんだと、主人公補正の理不尽さは時折バトル漫画では槍玉に挙げられてしまう。じゃあ元から、主人公を不死身にしてしまえばいいのだ!というのが、本作の主人公、万次さん。不死の主人公は、しかし、普通に考えて負けようがないので、緊張感を保てないが、そこんところこの漫画しっかりしていて、彼の不死性は意外と脆い。ゆえにバトル漫画の王道、「ボロボロになりながら活路を開く」が綺麗にハマっている。その意味で、万次の不死は決して主人公として異端ではないと、筆者は言いたい。漫画の主人公なんて、みんな不死身だ。彼はただ、ちゃんとタフさの理由付けがされているというだけの、王道主人公なのだ。この漫画の本番、逸刀流の逃避行。漫画全体の約三分の一を使って描かれるこの旅は、無限の住人を極めて綺麗に締めくくった、待ったなしの全滅ロードである。その中で、この考察では、「キャラの強さ」がいかに構成のキモであったかを見てみたい。作中においても語られるが、逸刀流でもワンランク上の戦士たちは、5人ほどしかいなかった。そのうちの4人を投じて行われた作戦が、江戸城襲撃である。必要兵力としてはギリギリであり、この作戦で以上が、戦いっぱなしの逃避行の、内訳である。巻にして9巻ほど、お互いに戦力をぶつけ合い、違和感なく、成長なく、見所を無くさず、綺麗に最終決戦までにカードが出揃っている。この計算こそ、筆者がこの考察で語りたかったことである。長かった……。注目して欲しいのはやはり、この間戦いが途切れなかったという、バトル漫画としての完成されっぷりであろう。ここに更に人間模様が加わるのだから、熱いことこの上ない。この逃避行、「進撃の巨人」のように、死がつなぐ希望の道というわけでは決してない。お互いにいい人悪い人入り乱れ、第三勢力の主人公も(ギリギリだが)置いてきぼりを喰らわずに参加しきり、一つ一つの戦力的な駒が互角に出揃って戦い、ほとんどが死に絶える。そういう話である。この漫画、物語自体が大きな目的に向かっていたわけでは決してない。それぞれが意思を張り合い、最後に立っていたのが主人公チームであったと、それだけのことである。なのに、飽きさせず、面白い理由は、戦闘自体がそれだけで楽しく、盛り上がり続けた以外の何者でもない。誰の成長もなしに、目標の達成を戦闘に任せず、バトル漫画を貫いたからこそ、10巻の間、緊迫感を保ち続けられたのだ。主人公が戦うわけではない場面の多さが、結末を予想しがたいものとしたことも見逃せない。かつてこれほど完成されたバトル漫画があっただろうか。この漫画を尸良の残酷さや不死実験の中だるみで語る人たちは、是非一度、バトル漫画としての本作の完成度に注目してもらいたい。最後の10巻を楽しむために、その前の20巻はあるのだっ!ところで余談だが、本作の登場キャラは武器といいなんといいイロモノ揃いである。それを吐さんが突っ込んでいたりもしたが、「あんたの部下はどうなんだ」と思った方も多数いらっしゃっただろう。そんな中、正統派な悪役武将としてラスボス格を貼り続けた吐鉤群さんのデザインに、筆者は拍手を送りたい。全30巻ほどあってまだ僕は半分の15巻ほどしか読んでないのですが、生意気にもレビューあげます。笑この無限の住人ですが、僕はアニメから入りました。アニメも原作に忠実でかなり面白かったです。(いろいろ評価見てみると中々不評らしいですが…)大まかにあらすじを言いますと、舞台は江戸の中期?くらいで主人公はなぜか不死身になる虫に取り憑かれていて過去にたくさんの人を殺めています。その主人公が罪滅ぼし?かでこれからは悪党を千人切ると誓います。そんな主人公の前に両親を道場破りを続けている逸刀流の連中に殺された娘が現れます。その少女の復讐の助太刀として一緒に冒険するという感じです。沢山の人間を殺してきてなお死ねない主人公の苦悩、復讐に燃えながらも葛藤を続ける少女や敵の逸刀流の連中も魅力的な奴が多くてとにかくキャラや設定がいいです!画力はバトルシーンは僕だけなのか、何がどうなってるか分かりづらい場面が多かった...友情ストーリーパッとしない主人公がある人物との出会いで音楽にも出会い、そこから個性的なメンバーや支え...子供には難しすぎるのではないか?連載初期の1~5巻(新装版の巻数でお話しします)くらいまでは、まだ子供目...七つの大罪モンストこの物語は少年が少女の願いを聞きと届けて、王国を救う物語だ。少年の伝説物語といえば...三国志の登場人物に新たな血肉を与えた!!かもしれない作品です。様々なゲームやマンガにより、三国志とい...毎回シュールな笑いを提供してくれるクロマティ高校ですが、今回も行方不明になったと思っていた竹ノ内がア...「最強談義」「強さがズレてしまうわけ」「無成長で、納得」「不死の主人公=普通?」「逃避行」等、沙村 広明の漫画無限の住人を実際に読んだレビュアーによる長文考察レビュー『ある意味バトル漫画のお手本』を掲載しています。レビューンは、作品についての「理解を深める」ことができるレビューサイトです。登場人物の台詞の意味や、シーンの意図など、レビュアーによる独自の解釈や深い考察がされた感想を多く掲載しています。内容のネタバレや結末が含まれる感想もございますのでご注意ください。レビューンは、作品についての理解を深めることができるレビューサイトです。当サイトではJavaScriptを使用しています。JavaScriptを有効にして再度アクセスしてください。

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